2014年1月27日月曜日

“農薬混入”阿部容疑者「自宅にあった農薬使った」

冷凍食品に農薬が混入された事件で、逮捕された契約社員の男が

「自宅にあった農薬を薄めて使用した」という供述を始めたことが分かりました。

阿部利樹容疑者(49)は27日、太田警察署を後にして前橋地方検察庁へと

身柄を送られました。その際、阿部容疑者はワゴン車の一番後ろに乗せられ

両隣を警察官に挟まれていましたが、前にうなだれるように突っ伏していて、

その表情をうかがうことはできませんでした。

阿部容疑者は、これまでの取り調べに対し、「覚えていない」と容疑を否認

していましたが、捜査関係者への取材で、「自宅にあったマラチオンを含む

溶液を薄めて使用した」と事件への関与をほのめかす供述を始めたことが

新たに分かりました。さらに阿部容疑者の自宅からは、マラチオンを含む液体

の農薬が見つかっていたことも新たに分かり、警察は、周辺の店の防犯カメラ

を解析するなどして、入手先の特定を急いでいます。

また、阿部容疑者が事件前、会社に対して待遇の不満を訴えていたことも

分かりました。阿部容疑者は、同僚らに「こんなに長期間働いているのに、

なんで給料が安くなるんだ」「後から入ってきた人のほうが給料が良い」などと

頻繁に不満を訴えていて、警察は、犯行の動機につながった可能性もあると

みています。

一方で、混入の具体的な方法や場所などについては、「覚えていない」と繰り

返しているということです。

警察は今後、こうした点についても詳しく調べ、事件の全容解明を進めていく

方針です。




2014年1月25日土曜日

伐採

皆さんこんにちは!

さて、今の季節に寒いのは、人間だけではありません!

動物や植物も寒いのです!

特に樹木は葉が落ち、枝や幹も弱ってきます!

すると風の強い日は今にも倒れそうにキシキシ言います!

倒れてからでは遅いですよね!

しかし、自分では伐採できないし、専門業者さんに依頼すると

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2014年1月24日金曜日

<都知事選>脱原発、主張に差 16人が届け出

23日に告示された東京都知事選は新人16人が立候補を届け出て
2月9日の投開票に向けた論戦がスタートした。安倍政権の原発政策への
是非を巡る有権者の判断が注目されるが、政党や党首が支援する主要
4候補の告示日の演説内容を分析すると、原発については半分近い時間を
使った候補から全く触れなかった候補まで大きな差が出た。
都政課題についても掲げたテーマはさまざまで、選挙戦初日から力の置き方
に違いが見えた。
原発問題に最も演説時間を使ったのは元首相の細川護熙(もりひろ)氏(76)。
「政府は最近、原発の再稼働という方向を打ち出した。
私はその話を聞いて、出馬しなければダメだと、強い気持ちになった」と述べ
「原発即ゼロで、日本の新しい未来を築く」と訴えた。
逆に元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄氏(65)は原発推進の立場で
他候補との違いをアピール。脱原発を進めるドイツでも原発が稼働している
状況を説明し「原発を使わないで景気回復することは難しい。安全を徹底的に
管理しながら使っていくしかない」と主張した。

 前日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(67)も脱原発に多く触れ「新潟県
の泉田(裕彦)知事と連携しながら、柏崎刈羽原発の廃炉を進めていく」と
主張した。ただ第一声で真っ先に挙げたのは福祉の充実で、そのほか安倍
政権批判、防災、五輪など演説内容が幅広く、原発問題に触れた時間は細川
田母神両氏より短かった。

 一方、元厚生労働相の舛添要一氏(65)は計7カ所で街頭演説をしたが、
原発などエネルギー政策に一切言及しなかった。
応援でマイクを握った国会議員が「原発問題だけやっていて、地域の問題は
誰が解決するのか」と争点の単純化を批判した。

 原発以外の政策では、田母神氏が「子供の数に応じた家賃補助を導入する」
などと少子高齢化対策の推進を強調。
演説時間の約3割を五輪に費やした舛添氏は「史上最高の東京オリンピック
パラリンピックを成功させたい」と訴えた。
さらに吉祥寺駅前(武蔵野市)では「多摩地域に(五輪に参加する)各国の
キャンプ場を設けたい」と述べるなど、場所に合わせて内容にメリハリを付けた。

 細川氏は「抽象的」と前置きした上で日本人の価値観や平和の問題に触れ
「経済成長至上主義で日本という国はやっていけるのか。
とても無理だと思う。ゆとりを持って過ごせる東京を作れないものか」と訴えた。
宇都宮氏は聴衆の質問に答える対話式の演説も行い「私は都知事になっても
都庁舎に閉じこもっていない。
都民の中に飛び込み、声に耳を傾けて都政に反映させたい」と語った。

2014年1月23日木曜日

模倣品ブレスレット、大手5百貨店が回収を発表

皆さんこんにちは!

さて、西武百貨店や大丸など大手5百貨店は22日、昨年販売した
米国の人気アクセサリーブランド「CHAN LUU(チャン・ルー)」の
ブレスレットが模倣品だった可能性があるとして、合計約200個
(約300万円相当)を回収すると発表した。

 いずれも同じ雑貨販売業者と取引し、特設売り場で販売した。
ブランド側の指摘で判明した。

 「チャン・ルー」は1996年に売り出されたブランドで、米歌手の
レディー・ガガさんらが愛用し、若い女性を中心に人気がある。
正規品の価格は1個2万~3万円程度とされる。

 偽ブランドが販売された恐れがあるのは、西武百貨店が池袋本店
(東京)、大丸が梅田店(大阪)、松坂屋が名古屋店、伊勢丹が松戸店
(千葉)など4店舗、京王百貨店が新宿店(東京)の合計8店舗。

 各社によると、いずれも2013年に特設売り場を1~4回設けて販売した。
期間は1~2週間程度が大半だが、西武池袋本店は昨年10月から
2か月以上の長期販売も行った。
回収対象は西武百貨店が117個、大丸が18個、松坂屋が40個、
伊勢丹が十数個以上、京王百貨店が2個だった。

 チャン・ルー側が西武百貨店で販売された商品を見つけ、「素材も違い、
作りも雑だ」と指摘し、発覚した。
各店舗とも、雑貨販売業者「マルヤマ商会」(本社・静岡県)に特設売り場
での販売を任せていた。

 マルヤマ商会は22日、自社のホームページに「(模倣品と)気づいて
いなかったとはいえ、このような事態になり、深くおわび申し上げます」
などと謝罪文を公開。
百貨店各社も「多大なご迷惑をおかけし深くおわび申し上げます」との
コメントを出した。

2014年1月21日火曜日

大物家具の引越し

皆さんこんにちは!
 
さて、引越し業者に依頼する程でもないけど
 
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2014年1月20日月曜日

飲食店で男性刺され死亡…暴力団幹部を指名手配

皆さんこんにちは!

さて、18日午後10時半頃、茨城県つくば市天久保の飲食店で

客の同市大砂、運転手上野浩司さん(42)が、店に入ってきた男に

包丁(刃渡り約20センチ)で胸を刺された。

男は逃走し、上野さんは病院に搬送されたが、約6時間後に死亡が確認された。

 つくば中央署は目撃者の話などから、40歳代の暴力団幹部の男を

殺人容疑で指名手配し、行方を追っている。

 同署の発表によると、上野さんが1人で入店した直後に男が店に入り

上野さんの胸を3回刺したという。

包丁は店内に残されていた。

飲食店を訪れる前、上野さんは別の店で客とトラブルになっていたといい

同署が関連を調べている。




2014年1月19日日曜日

<都知事選>政策論議深まらず…「勝てる候補」偏重の弊害も

皆さんこんにちは!

さて、東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)は18日、立候補予定者の
公開討論会が中止となった。
今回選挙は出馬表明が遅れがちな上、恒例の討論の場も成立せず、発表
している公約が具体性に乏しいケースも。
政策論議が深まっているとは言い難く、「政策よりも『勝てる候補』擁立に
偏っていることの弊害」との指摘も出ている。

 公開討論会には当初、前日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(67)と
元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄氏(65)が参加を表明した。
だが、出馬会見が遅れている元首相の細川護熙(もりひろ)氏(76)の出席が
見込めず、元厚生労働相の舛添要一氏(65)が「細川氏が出なければ不参加」
と表明。田母神氏も呼応する形で参加を取りやめ、主催する東京青年会議所は
開催当日にやむなく中止を決定した。

 都知事選はこれまでも人気や知名度頼りで政策論議が置き去りとの批判が
度々あった。1999年選挙から同会議所がほぼ毎回行っていた公開討論会は
開けない状態で、政策を見比べようにも発表している公約文書の「厚み」などが
違って比較しづらいのが現状だ。

 最も正式表明が早かった宇都宮氏は、前回知事選の際に作成した政策集
(22ページ)をインターネットで公表しており、近く更新版を出す方針。

 田母神氏は7日の記者会見でペーパー5枚の選挙公約を配った。
内容を煮詰めた上で、告示日までにネット上で公表するという。

 出馬会見が14日だった舛添氏は、口頭で3本柱の政策を発表。
17日にホームページで五つの政策を掲載したが、それぞれの説明は20~30
文字程度。

 細川氏は出馬会見予定が度々延期され、18日の時点で「22日夕に
会見する」としている。
今回選挙には、発明家のドクター・中松氏(85)らを含め計11人が出馬の
方向で、期日前投票は告示翌日の24日から可能だが、各候補の話しぶりなど
を確認する間もなく、「自らの1票」を決めなくてはならない人が多く出る恐れ
がある。

 この現状について、松本正生・埼玉大教授(政治意識論)は「通常は、
候補者が課題と対策を提示し、有権者が誰に投票するか考える。
今回は、五輪や高齢化、災害対策など有権者側が課題を列挙できるのに、
候補者側が政策を固めておらず、答えられないという異常事態だ」と指摘。
「突然の選挙で時間がなかったこともあるが、各党などが政策より誰なら
選挙に勝つか人選を優先したことも原因だ。有権者は今後、候補者がどの
ような政策を打ち出せるか吟味する必要がある」と語った。