2013年4月29日月曜日

缶詰・・・防災ぜいたく

 乾物と同じように常温で保存できる缶詰は、防災時に役立つ。


瓶やレトルトと違って多少手荒く扱っても壊れにくく、水に漬かっても無事なことが多い。
保存期間が長いメリットもある。


ただし缶が膨らんだり、破損していたりしたら注意すること。


缶詰の中身は下ごしらえが済んでいる上、火もよく通っていて軟らかいので、開けてすぐ食べられる。


その分、燃料を節約でき生ゴミも出ない。


特に魚介類の缶詰は汁まで食べられ、タンパク源になる。



 

開けるのが楽しくて、ウキウキするような缶詰での「防災ぜいたく」・・・缶詰を食べる習慣がない家庭では、災害用というより特別な日の楽しみとして、用意するのもいいですよね!