2020年9月26日土曜日

便利屋とちぎQ&A 「植木・庭木の消毒の必要性編」 発症しやすい病気②

便利屋とちぎです!

※ すす病
葉や枝にすす病菌が繁殖し、黒い斑点ができてしまう病気で、春~秋に発生します。
すす病にかかってしまうと見た目を損ねるだけではなく、光合成ができなくなってしまいます、そのため成長できなくなり、枯れてしまうこともあります。

※ 炭疽病(たんそびょう)
葉、茎、果実などに円形の病斑ができてしまう病気で、病斑ができた部分では光合成ができなくなってしまうため、十分に栄養を作って成長することができず枯れてしまいます。
気温が高い春~秋、とくに雨の多い時期に発生しやすくなります。

※ 軟腐病(なんぷびょう)
6月~10月に発生しやすい、植物の傷口に最近が入り込む病気で、植物の地面に面している部分から枯れてしまい、腐ってしまいます。
さらに、軟腐病にかかった部分を切り落とすと、剪定ばさみに原因となる菌が移ってしまい、そのため同じ剪定ばさみを使えば、別の植物でも軟腐病に感染してしまうおそれがあるのです。

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