入院している子供の5人に1人が、治療薬で下痢や意識がうすれるなどの症状が出ていたことが、兵庫医科大学などの調査でわかった。
治療にともなう副作用のほか、子供の体重にあわせて薬の量を調整しないなど、病院の対応が不適切だった例もあった。
調査は2009年の3か月間で、0~15歳前後の1189人が対象。
2割にあたる234人が少なくとも1回は具合が悪くなった。
はげしいアレルギー反応や呼吸がほぼ止まるなど、命にかかわる重い例もあった。
命にかかわる例も・・・この記事を見た時!ドキッとしました。
私たちは、病院へ行けば治ると安心していました!副作用が出たり、薬の量を調整しないなんて・・・
細かく見直してほしいです!