2013年5月5日日曜日

なるほどね・・・五月人形!

 5月5日の「端午の節句」にかざる武者人形。


男の子がたくましく、健康に育ってほしいという願いが込められている。


奈良時代以降、端午の節句には、菖蒲を軒下につるすなどして、無病息災を願った。


武家が中心となった江戸時代の初め、菖蒲は「尚武(武道や軍事を重んじること)」や「勝負」などと音が同じ事から、男の子の成長や戦に勝つことを願う行事に変わり、よろいやかぶとなど、身を守る道具をかざるようになった。






今日は5月5日!

皆さんはいかがお過ごしですか?

いつも思うけど、昔からの言い伝えは、色んな意味合いがあるんですよね!

本当になるほど!です。     今日も勉強になりました。