みなさんこんばんわ!
完全に秋模様になりましたね!
10月から暮らしにかかわる様々な制度が変わる。
年金などの社会保障では給付カットや負担増がある。
一部の食料品も値上がりする。じわりと家計を圧迫しそうだ。
年金は10月分(支給は12月)から1%引き下げられる。
物価に合わせて支給額を見直すルールだが、政府は10年余り前に
物価が下がった時に特例で据え置き、本来より高い水準が続いてきた。
これを解消するため、今回の1%減額に続いて2014年4月に1%、
15年4月に0・5%と、3段階で下げる。年金に連動して、一人親家庭が
もらう児童扶養手当も減る。
また会社員と事業主が払う厚生年金の保険料率は0・354ポイント上がる。
04年の年金制度改革の一環で、同年から毎年続く。